さっぽろ子育てネットワーク
「子育て・親育ち・子育ち」を合言葉に、乳幼児期から思春期・青年期までの子育てを一緒に考えてみませんか?



★さっぽろ子育てネットワークの紹介

 さっぽろ子育てネットワークは、「子育て・親育ち・子育ち」を合言葉に、乳幼児から青年期までを見通しながら子育てや教育に関わる活動をしている様々な団体、個人から組織されている市民のネットワークです。
 非営利を原則とし、特定の政党・宗教・組織などに属さず、市民が手を取り合い、支えあって「子育てって楽しい」「札幌で子育てをしてよかった」「子どもを産み、育てるなら札幌がいちばん!」となることを目指し活動しています。
 必要なことは自分たちの手で、わからないこと知らないことはみんなで知恵を出し合おう、頑張っている活動には支援を、不足していることにはみんなで提言を、そんな様々な人や活動がつながることによって実現できることを大切にしています。
 学校・大学や行政などの諸機関、教職員、保健師、カウンセラーなど専門職と連携しながら、市民の期待や疑問を伝え、同時に市民や団体・グループ間の情報交換や相互支援体制を推進しようという点に特色があります。
 フォーラムやシンポジウム、フェスティバルの開催、各種集会での提言・報告、大学等との連携、文化運動への支援、サークル活動への支援、ニュースの発行、ハンドブックの編集・・・などを行っています。これらを通じて、市民の声を反映させながら、様々な取り組みを活性化させようとしています。
設  立:1995年
会  員:個人会員200名・団体会員20団体
     運営スタッフ30名
会員構成:20代から70代まで、子育て中の親を中心に、
        子育てや教育・福祉・文化・医療に関わる
     団体、専門家、個人からなる
会員構成 子育て中の親たち、育児サークル
子育てや教育・福祉・文化・
医療に関わる団体、 専門家・個人からなる。
運営方法

会員の中から選ばれた運営委員
によって運営さされている。
月一回の定例会
他、打ち合わせ会は随時
活動内容 ◆学習活動◆
 講演会・子育て講座・子育て交流会(乳幼児・学童・思春期・青年期など)・子育てサークル交流会

◆子育ち活動◆
 親子音楽会・折り紙教室・絵本の読み聞かせ・親子冒険川遊び・冬の動物園へ行こう・こうもり学習会

◆子育て専門家と子育て団体のネットワーク活動◆
 子育て専門家・研究者・地域の子育て援助者の交流・学習活動 ― 「子育て援助を考える会」

◆社会的活動◆
 子育てしやすい環境づくりのための調査や提言活動・相談活動・子育て情報の収集と発信(子育てハンドブックの発行・ニュースの発行・ホームページなど)・行政機関・団体との協働活動

◆その他◆
 全国の子育てネットワークとの連携・情報交換
運営資金 会員になられた個人・団体からの会費
が運営資金となっています。
その他 講演会等の情報は当ホームページで公開いたします。

★さっぽろ子育てネットワークの活動の意義

 子育てを豊かにしていく、子ども自身の活躍する場面を切り開いていくためには、みんなが、ひとつになって地域ぐるみで考え、行動していくことが求められています。乳幼児期の育児不安、いじめ・不登校・ひきこもりといった教育や社会に関わる現代課題が次々と親と子どもを襲ってくることは、子どもの成長から見ても、親の暮らしから見ても社会が健全とはいえない証拠です。
 私たちは、様々な情報や商品の渦の中に、巻き込まれています。このことは、私たちの価値観を広くすることだけではなく、ますます孤立させ、バラバラにさせています。一緒に振り返り、立ち止まって考えなければ、心身ともに健全な子どもと親の成長はありません。子どもだけでなく、私たち大人も学びあい、育ちあう必要が問われています。
 現在の子どもは、真に愛される経験の乏しさから愛することはできないと言われます。私たち大人も、愛を分かち合ったり、与えることができなくなりつつあるのではないでしょうか。大人たちが自分の都合だけを考えて行動したり、表面だけの付き合いにとどまっていると、子どもの成長は歪んでしまいます。子どもは、お互いに理解しあい、信頼しあい、支えあっている姿を求めているのです。
 そのためにも、私たち個人と社会との接点を広げ、「ネットワークってたいへんだけど、やりがいがあるよね。だっていろいろな人たちと知り合えるし、楽しい」という参加者の思いが、もっともっと広がれば、と思います。
 少しずつ力を出し合って、子どもも大人も含めた人間関係を豊かにし、豊かで暮しやすい地域・社会づくりをすすめましょう。そのための合意形成の場がネットワークなのです。みんなが一緒に同じ目線で考え、行動するところに特徴があるのです。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という協同の精神を、子育ての地域づくりと結びつけて行動しようとしているところに、大きな意義があります。